実際のところ
fswebcamの標準出力は何もしないと以下のようにJPEGで出てきます。
Writing JPEG image to '-'.
受け手の都合でPNGにしておきたい場合、pngオプションが使えます。
引数は圧縮率で0~9を指定可能、-1にすると自動選択となります。
以下の例ではデバイスに"/dev/video0 "、バナーなしにしてあります。
$ fswebcam -d /dev/video0 --no-banner --png 0 - | YOURCMD
デフォのJPEGもオプションが存在しており、こちらも引数は圧縮率(0~95)で指定、-1で自動判定。
$ fswebcam -d /dev/video0 --no-banner --jpeg 50 - | YOURCMD