Unitreeとしては、設計から製造まで自社でハンドルしている事にプライドを持っている。
モジュール化を進めてるので、たとえば故障したときのレスポンスがいいと。
ディズニーなんかにも卸している。
Unitree B2
IREX2023ではB2のバッテリーは一日*1の間もったらしい(ペイロードなし)。
ペイロードありB1で2~3時間だった記憶があるので、結構長く持つようになったのでは。
もっとも、フル動作では3時間だと。
動態で20kgのペイロードだと。
ペイロードつきで約8kmを3時間ほどで踏破。
リモートチャージのオプションも用意あり。
40㎝の段差も実用で昇れる。
Unitree GO2
ペイロード用のモジュールユニット(Docking Station)を背中に載せられるようになった。
USBやEtherNetのポートにOrinのCPUがつき、60Vまでのパワーサプライに対応
こちらのも
Unitree H1
かつてのライカGOは少しも目が離せないので展示会に出すときは張り付くしかなかった。
人型も、程度は上がったが基本は大体同じ状態。
ただ、四足がそうなったように、これから市場が拡大していくものだと考えている。
日本国内では1600万円ほどの市販価格の予定。
マッチョな人ぐらいな力が出せ、自由に2次開発できる汎用ヒューマノイドロボット「Unitree H1」 - PC Watch
*1:10時~17時