ハイカラな入場処理
展示会恒例の入場行列がありませんでした!
ソレコンの会社
部品屋さん
展示法が面白い
ラズパイで画処理
opencv などでなく、
cのような低級言語で自前の処理系を書いてるから早いのだそうです。
……分野外なのでまるでわからない……。
写真撮影ダメだったので手元に無いですが……妙に銀行系のブースが多かった印象。
考えてみりゃ当たり前だったのですが……パイプ経由で出力をうけとる時、単純にscanf使えばいいです。
#include <stdio.h> int main() { char str[1][0x100] = { "" }; scanf("%s", str[0]); printf("%s is good!\n", str[0]); return 0; }
$ echo 'hoge' | a.out hoge is good!
#include <stdio.h> int main() { //多次元配列 char str[2][0x10] = { "", "yeah!" }; //ポインタ変数の配列 char *str2[2] = { "", "yeah!!" }; printf("%p,%p\n", &str[0], &str[1]); printf("%p,%p\n", &str2[0], &str2[1]); return 0; }
多次元配列が宣言通りのメモリ番地を確保しているのに対して、
ポインタ変数については詰まった感じはあるものの、コンパイラ任せです。
0x7ffee5509880,0x7ffee5509890 0x7ffee5509870,0x7ffee5509878
繋ぎ方はこんな塩梅。
詳細はこちら
今回は横着してArduino_STM32のツールを転用します。
まだの人は以下のコマンドにて導入しておいてください。
$ git clone https://github.com/rogerclarkmelbourne/Arduino_STM32.git
今回はUbuntu18なのでLinux系のツールへ移動。
$ cd YOUR_Arduino_STM32_DOWNLOAD_DIR $ cd Arduino_STM32-master/tools/linux/stm32flash
では、YOUR_BINFILEを入れて行きましょう。
USBシリアルのポートがhttps://github.com/ARMinARM/stm32flash
$ ./stm32flash -w YOUR_BINFILE -v -g 0x0 YOUR_PORT_ID
Arduino-ST32経由でなく、ちゃんとツール入れたいひとはこちらから。
sourceforge.net
「稼ぐ力」を身につけた9人のビジネスストーリー それ、売りますか?貸しますか?運用しますか?無料という手もありますよ。
よくある起業系の本です。
強みを生かしてビジネスを作っていこうという論旨で、
「強み」=>「仕組み」=>「無料化できること*1」=>「資金管理」という順で
ビジネスパーソン9人のお悩みを解決していくスタイルで進んで行きます。
珍しいというか、切り口が面白いと思ったのが「無料化できることはないか」の項目です。
雑にまとめると、費用対効果の大きい方法として無料提供を使いましょって話でした。
試供品を提供するとか、1ヶ月無料とか、広告収入モデルとか。
*1:広報といったほうが妥当か
数学本の執筆に定評のある、結城浩先生の本なので読みやすく、わかりやすいです。
400pオーバーで気押されますが、分かりやすい組版と文面で割とスイスイ読めます。
2015年に出た第三版では、暗号通貨と楕円曲線暗号の章が追加されているそうです。