Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

Ubuntu18上でmbed開発 その2:ボードに導入

shuzo-kino.hateblo.jp
の続き。

バイナリをゲット

コンパイルをおすと、
f:id:shuzo_kino:20181015235654p:plain
設定に合わせてコンパイルされ……
f:id:shuzo_kino:20181015235805p:plain
おわると、binが自動ダウンロードされます。
以降、これのファイル名をYOUR_BINFILEとしておきます。

ボードの用意

繋ぎ方はこんな塩梅。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/shuzo_kino/20180328/20180328231241.jpg
詳細はこちら

ツールの導入

今回は横着してArduino_STM32のツールを転用します。
まだの人は以下のコマンドにて導入しておいてください。

$ git clone https://github.com/rogerclarkmelbourne/Arduino_STM32.git

今回はUbuntu18なのでLinux系のツールへ移動。

$ cd YOUR_Arduino_STM32_DOWNLOAD_DIR
$ cd Arduino_STM32-master/tools/linux/stm32flash

では、YOUR_BINFILEを入れて行きましょう。
USBシリアルのポートがhttps://github.com/ARMinARM/stm32flash

$ ./stm32flash -w YOUR_BINFILE -v -g 0x0 YOUR_PORT_ID

参考もと

qiita.com

予備情報

Arduino-ST32経由でなく、ちゃんとツール入れたいひとはこちらから。
sourceforge.net