剛性グループを指定すると、別々のコンポネントを一括で移動できるようになります。
装飾のようなものから、一時的に同一で動かしたいようなモノまで色々と利用できます。
実際のところ
こんなの構成だったとします。
アセンブリの剛体グループを選びます
例のごとく、オブジェクトを選択する形式です。
アニメーションの違い
ジョイントのアニメーションだと、旋回部だけ動きますが
モデルのアニメーションでは剛体モデルごと動きます
剛体の削除
ジョイントの項目に剛体モデルが表示されてます。
こいつを消してあげれば良いのです。
剛体の抑制
アニメーションの例のように、剛体を指定すると一緒に動きます。
一時的に関係を切りたい場合、「抑制」をつかいます。
設定が済めば、グレーアウトします。
復旧する時も同じ手順です。