- 作者: 借金玉
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/05/25
- メディア: 単行本
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社会性の無いお友達が何とかやってくためのTIPS集です。
目的の部分は第三章の社会性についてのパート。
各種コミュニケーションプロセスを「部族の儀式」とみなして、
我々異邦人がいかに上手くやっていくか紹介してくれています。
一応、社長なんかをやっていけてるのでコミュニケーションは表面上はなんとかできているのですが、
肝心な局面ではボロが出ていつもひどい目にあいます。
特に御為ごかし……あるいは行為の押し売りが苦手で
そういったタイミングになると一気に対処行動の質がおちます。
この本で紹介されている「部族の三大通貨」という概念、
この課題には相当マッチしそうです。
あとそうですね……この本でも「休み大事」と書いてました。
今日土曜日ですが、金曜日に約束しちゃった仕事をやってたりします。
このあたり、以前紹介した本でも取扱があって、その瞬間はかなり関心していました。
shuzo-kino.hateblo.jp
「仕事一筋」と「成り行き上の仕事一筋」は異なる
多少は意識してたつもりでしたが、気がついたらまた以前に逆戻りしてます。
根っこは全く変わってないですね……実行しないと一生このままです。