【読書メモ】モダンC言語プログラミング

タイトルまんまの、今時なツールを活かした生産的C言語開発環境について書かれている本です。

ネタとしてはIDE*1デザインパターンアジャイルにTDD、リファクタリング、CIと……Webなんかでは比較的採用されている技術です。

イケイケドンドンな現場では高速軽量用途だとC++を使っていることもあるでしょう。

ただ、実際の現場ではターゲットマイコン用のコンパイラC言語用しかない事も考えられます。
あるいは土台となるライブラリ/リファレンス実装がやや古めなC言語による実装で提供されているため止むを得ず……なんてケースもありますね。

こういう現場となると、どうしても開発環境も引きずられて古い環境で構築されていたりします。
この本ではそういった「現実の問題」との折り合いの付け方も紹介されているので
今苦しんでいる人も何か拾えるネタがあるかもしれません。





2014年の本ではありますが、C言語を使ってるほとんどの現場ではこれらノウハウを実際に運用できてないところばかりではないでしょうか?

*1:クロスプラットフォーム性を考慮してか、Eclipseが紹介されていました