RasPi with Ubuntu Mateな環境でOpenCR環境を作ろうとしたときのこと。
libncurses5がないと言われ、ビルドが止まってしまいました。
これ、32bit系でのビルドの方が普及しているらしく
ARM系でやってた私はデフォのaptだと導入できない事態に。
調べて見たところ、dpkgをつかってビルドターゲットを変えてあげると導入できることもあるようです。
実際のところ
本来であれば、dpkgはシステム寄りなので使わんほうがいいんですけどね……
$ dpkg --add-architecture <arch>
$ dpkg --add-architecture i386 $ apt-get update
$ sudo apt-get install libncurses5-dev:i386
これでダメなら、仕方がないのでdebを直接もってきて入れる感じです。
依存関係の解消とか死ぬほど面倒そうですけどね……。