Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

RasPiと外付けステッピングモータードライバーTB6600を連動する

RasPiにはいろいろとIOがついてますが、大本が学習用ということもあって
その性能は必ずしも十分ではありません。
特に、大きめな電流が必要なモーター系ではとくに。

今回咬ませるデバイスはこれ。

9~20Vに対応するスグレモノで、トグルスイッチでDuty比も楽に変更できます。
回路引くと地味に面倒なので、楽できるトコは楽したほうがいいです。
一軸1500円を安いとみるかどうかですが。

実際のところ

配線

巷に転がってるやつではSBCから基準をとってるやつが多いですが、
冒頭に書いたようにRasPiのGPIOは申し訳程度で脆弱です。
トランジスタ噛まして動かす手もありますが、ここは市販品を買ってくることにします。

スクリプト

幸いにして3.3Vでもドライブできるので書く事は少ないです。
テストするだけならWiringPiのGPIO HIGH/LOWで事がすみます。