本家の言語リストにマージされていなかっただけで、2014/1/29に既にプルリクが出ていました...
github commit log
Rubyのコーディング規約確認用ツールとして、RuboCopという奴があります。
これに採用されているコーディング規約は下に示す通りです。
bbatsov/ruby-style-guide · GitHub
翻訳版も出ており、
- 中国語(Simplified)
- 中国語(Traditional)
- フランス語
- スペイン語
- ベ ト ナ ム 語
の各バージョンがあります。
......ええ、日本語がないんですよ。
ここで、以前はてブで見かけた記事を思い出しました。
英語圏のオープンソースプロジェクトに貢献する最も簡単な方法またはsinatra/README.jp.mdまたは彼はなぜ私を愛するようになったか
...ぉぅ、スクリプトにコミットする技術力がなけりゃ翻訳で貢献するんだよ。ぁくしろよ。
そんなわけで...
RuboCopで採用されているコーディングスタイル規則。中国語やフランス語、果てはRubyist人口が多くは無いベトナム語版まである...が日本語がない! ...挑戦してみようかな / “bbatsov/ruby-style-gu…” http://t.co/vpPZpa1ef1
— 木野修造@退役群人 (@shuzo_kino) 2014, 2月 6
というツイートにて退路を断ちました。
修論が片付いたので、コーディング規則のお勉強を兼ねてやってみます。
一応、査読を通せる英語力はあるし...一週間あれば行けるやろ(デスノボリ
愉快な後日談(2014/2/15)
冒頭にも書かせて頂いた通り、
1/29付けでプルリクがされておりました。
本家への反映も、2/12の時点で行われたようです。
ruby-style-guide/README.ja.md at japanese · fortissimo1997/ruby-style-guide · GitHub
これに気付く迄、私のしていた事といえば...
例の如く、作業環境構築に固執してgdるという黄金パターンが成立していました。
どのみち遅すぎたのですが...
良い加減態度改めないとなぁ...