USB video device class (UVC) はその名の通りUSBで接続する画像系デバイスのデータ送受信規格を扱ったものです。
挿したら即認識されるようなUSBカメラの場合、これに対応しています。
加えて、USB接続のディスプレイに絵を表示させる場合にも使えます。
WEBカメラはもとより、秋葉原の雑貨屋で売ってるような顕微鏡なんかでも対応している様子。
出始めた当初は各社独自開発なドライバが乱立していたようですが、
ある程度熟れたようです(特にLinux系)。
というわけで、先行する実装とUSB.orgの仕様を突き合わせれば
自分用のUVCドライバを作ること自体は何とかなりそうです。
USB.org - USB Device Class Specifications