RasPiでラダーを動かす旨みの一つに内部スクリプトと連携しやすいってのがあると思います。
たとえば、判定ロジックとかネット連携のをPythonで書いたやつとか。
今回はそんな話。
実際のところ
先日のラダーリストの中に「Python POUs」というのがあり、
それのなかにpython_eval、python_poll、python_gearという部品がリストアップされています。
これ、構造化前提の部品なので、LDのような上から下に流れる昔ながらのラダーでは使えないみたいです。
STなど、構造化の言語を選択して使う事になります。