Bye Bye Moore

猫マンション建築の野望を胸に零細事業主として資本主義の荒波に漕ぎ出したアラサー男の技術メモ

【読書メモ】生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした

「生きづらい」とかいう言葉が大嫌いでした。
……いえ、今、偽りました。
今でも嫌いです。
理由は単純で、私が心の底から嫌う母親の口癖だったから。
何に付けても私の行動を非難し、時にはモノマネ芸で侮蔑してきた彼女に対し、今でも良い感情は持っていません。

そんな私が何故、忌み嫌うフレーズを含み、且つ母親視点である事がほぼ確定のこの本を手にとったか?
……私も母も発達障害の疑いが濃厚であったから。
ということは、母親が何故ああいった風に私にあたったのか、
多少でも理解できるようになるのでは……と少し期待したのです。

事実、このエッセイ漫画は彼女の行動を理解するのにとても役立ちました。
何をもって「生きづらい」と言っていたのか、分かったのです。

奇跡的に私の周りは理解者ばかりで、ただ一人母親だけが私を非難してくるような環境でした。
が、考えてみれば彼女の幼少時代は理解者が周りに居なかった可能性だって十分考えられたわけです。

以上……一歩引いてみれば当然の事とはいえ、主観が混じればこんな水準に達するのも一苦労でした。
キッカケをくれたこの本に感謝ですね。
とはいえ、理解出来る事と赦す事にはエラい開きがあります。
長い長い道のりにはなりそうですが、和解の道に進んでみるのも良いのかな、と思いながら読み終えました。

発達障害についての読書メモ

元から自分の発達障害については疑っており、いろんな本を読んでいまいした。
その中の一つはこれ。
shuzo-kino.hateblo.jp