Google Docsも段落スタイルが適用できます。 たとえば見出し1なら32ptの太い文字、本文ならインデントして11pt……みたいな感じで設定可能です。 実際のところ 見出し2を変更してみましょう。 すでに当該の段落スタイルを適用しているところを選択し…
AVERAGEA関数は見たまんま平均系の関数ですが、ちょっと動きが異なります。すこし面白い機能として……Trueの場合は1、Falseあるいは文字列の場合0としてカウントする機能があります たとえばB2~B4にTrue二個、False一個があった場合、以下の関数は0.66...を返…
shuzo-kino.hateblo.jp では関数で日付の差分をみましたが、今回は計算でやる方法 実際のところ A1に開始日、A2に終了日が入っているとします。 その際、日付であれば単純に引き算するだけです = A2 - A1これは、以下と同じ意味です。 =DATEDIF(A2, A1, "D")
IFERROR関数はエラーが発生した際の対処を記述できる関数です。 実際のところ =IFERROR(A19,"sample")としたとき、A19が空なり不正な値なら"sample"、そうでなければセルの値がでます。更に、VLOOKUPと組み合わせる事で名称があるならそれを、なければエラー…
HLOOKUP関数はVLOOKUPと似てますがサーチ方向が列になります。 実際のところ "=HLOOKUP($F$1,$A$2:$C$8,3,FALSE)"
ここの所、ずっと表計算ソフトと戯れている関係で少しでも省力化したいとアレコレ調べています。今回は、複数シート間での連携でAND/OR関数をつかう際のメモ書きです いまかいてます
.別のシートにある、特定の値を持った行の値をとってくる 実際のところ たとえば、AタイプとBタイプ、それらに共通の部分という三つのパラメータ設定をもつB列の値を判定し、 そのD例の値を張り付けたい場合……IF関数とOR関数を使って以下のようにします。 =I…
C11にセルを表示する文字列があるなら =INDIRECT(C11)とする事もできますし、 あるいは前回やったAddress関数をつかって =INDIRECT(ADDRESS(2,2))他のシートの内容を参照したりすることも出来るようです。
条件付き書式ルールの特殊書式をつかって要素毎に色分けをする 実際のところ 今回は二行目から始まるデータについて、C列のデータが100を超えたときにパターンを適用してみます。 この場合、$C2が最初のターゲットになります。 よくある例のように1とか指…
chrome.google.com執筆時点で 更新日: 2017年11月14日 とあるので、最新版がマージされていないことは注意単に中身をみたいだけならブラウザ拡張でこんなのも chrome.google.com
Google Spread Sheetで背景色を縞模様にする方法です 見やすさの問題で奇数白、偶数色つきみたいな表示をすること、ありませんか? これ、自力でやるとセル入れ替えたときの色付け直しが面倒なんですよね…… そんなことは開発者様もご存知のようで、それよう…
Google Spread Sheetで値に応じてセルの文字色や背景色を変える方法です 実際のところ 「表示形式」「条件付き書式」 デフォでは値のあるセルを緑に埋め尽くす設定になっています そこで、こんなルールをつくると このように値に応じて背景色が代わり、数値…
未着手、進行中、完了……と、作業管理系シートではプルダウンメニューが便利です。たとえば、こんな感じので 横のを押すと選択肢が出てくる……みたいな 今回は、こういうやつをGoogle Spread Sheet実装する方法です。 基本的な考え方は同じなので、ExcelでもKi…
ISOWEEKNUM関数はISO8601に合致した週番号を返します。 実際のところ 5/25日の週番号を出すには、以下のような感じにします。 =ISOWEEKNUM(DATE(2018,5,25))結果は21。 参考もと support.google.com ISO 8601 - Wikipedia
CONVERT関数は物理単位をヨロシク変換してくれるナイスガイです。 適切に使えば、キログラムで出せというたのにグラムで出してきたスカポンタンの雑仕事やN・mとkg・cmが混在してるカオスな資料に秩序を取り戻してくれるでしょう。 実際のところ =CONVERT(5.…
TO_PURE_NUMBER関数は数値を含んだカラムから一定パターンで数値を抽出する関数です 実際のところ A2にある25%を0.25にするには以下の様にします TO_PURE_NUMBER(25%) 参考もと TO_PURE_NUMBER - Docs editors Help
元利均等返済はその名の通り毎回の支払いが均等な方式です 今回は、それを表計算ソフトで計算する方法について 実際のところ 利息3%を12回払いとした場合の、一回あたりの支払い額は以下の式 =-PMT(0.03/12, 12, 1000000)元金はPPMT関数 =PPMT(0.03/12, A6, …
表計算ソフトでローマ数字をアラビア数値にしたり、逆をやったりする方法です 実際のところ アラビア数字をローマ数字に 1234はMCCXXXIVですが、 A2に格納された1234をコンバートする関数は以下 =ROMAN(A2) ローマ数字をアラビア数字に CIVは104。 A3に格納…
GETPIVOTDATAでピボットテーブルから値をとる方法です 実際のところ 一番目の引数は内部管理用 =GETPIVOTDATA("HOGE",'ピボット テーブル 1'!B3) 参考もと GETPIVOTDATA - Docs editors Help
ピボットテーブルはソートの高機能版めいたものです。 特定の文字列を持つ列数種類を抽出し それを日付順で並べる……なんて事ができます。 実際のところ 上部のメニューで [データ] 次へ [ピボット テーブル] を選択します。ピボット テーブルのシートをクリ…
Googleスプレッドシートの変更通知を設定する方法です。 予約フォームの受け手にスプレッドシートを使っている場合、 更新の見落としをする恐れが少なくなります。 実際のところ ツールの「通知タイミング」を選択。 子画面がでてきます。 メールはログイン…
今回は表計算ソフトウェアで文字列と数字を結合する方法です 実際のところ 難しい事はなく、&記号で繋いでやるだけ =6&"月"こうなります 参考もと 文字列と数値を結合する - Excel
shuzo-kino.hateblo.jp でば同一ファイル。 今回は別ファイルのお話。 実際のところ ファイルのURLはこんな感じのはず。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/YOUR_ID/edit#gid=00000000ここでYOUR_IDを抑えておき、TARGETは"A3"みたいなセルのアレで。 …
UbuntuモホークはChromiumを進めてきますが、今回は諸事情によりGoogle様の管轄下に入ります。 実際のところ 環境 Ubuntu 16系 実作業 まずリポジトリを追加します # 接続用キーを登録 $ wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pu…
Google Docsの番号振りが途中でズレた場合、 番号を再設定することでたとえば、こんな感じで、途中から「2」になっちゃったトコロがあるとします 右クリックして 数字を設定すると はいこの通り
Google SpreadSheetでSQLっぽい方法で集計をだすにはQUERY関数を遣います 実際のところ たとえばB列にある要素の内、D列の最大値をもって、それぞれD列の値順にソートする場合以下のようにします。 =QUERY('Example Data'!$A$2:$H$7, "select B, MAX(D) grou…
=DATEDIF(開始日, 終了日, 単位)第三引数は明示してやる必要があります。 "D"なら、日です。 =DATEDIF(DATE(2014,1,1),DATE(2015,1,1),"D")"M"なら月がでてきます。 =DATEDIF(DATE(2014,1,1),DATE(2015,1,1),"M") 参考もと DATEDIF - Docs editors Help
たとえば、C22カラムに1から始まる行番号を振りたい場合、こんな感じ =ROW() - 21あるいは、引数に渡した行番号が出る事を活かして以下のようでも良いかも =ROW(A1)この辺りの事情はGoogle SpreadSheetも同じ 実際のところ support.office.com
COUNTIF関数/COUNTUNIQUE関数 実際のところ COUNTIF関数 A列の中に"済"がある要素を数える COUNTIF(A1:A,"済") COUNTUNIQUE関数 A列に出てくる要素の種類を数える COUNTUNIQUE(A1:A) COUNTBLANK関数 A列の空白要素を数える COUNTBLANK(A1:A)
EXCEL、Google Spread Sheet共通の話題。 中身ありのセル数を数えるにはCOUNTA関数を遣います。 実際のところ 行方向 2行目の要素数 = COUNTA(C2:2) 列方向 C列の要素数 = COUNTA(C2:C) 参考もと COUNTA - Docs editors Help