個人的にヒアドキュメントは大好物です。
以前紹介したように終端記号はstringクラスのメソッドが色々と使えます。
さて...この技を少し発展させると、少しばかり綺麗に書く事ができます
挿入にハイフン(-)をくっ付ければ、終端記号のインデントができます。
が、そこ基準でスペース数を数えるため非常に見辛くなります。
そこで...以下のようにします。
code = <<-END.gsub(/^\s+\|/, '') |def test | some_method | other_method |end END
行初めの記号を明記し、それ以前のスペースは全削除。
これで、本文と終端記号を切り分けられます。タツジン!!