良かった事
一度やった設定、たまに使うコマンドを再度調べる必要がなくなる
これが一番大きいですね。
普段細かい技術ネタは、紙のノートに取ってます。
ところが、これだと必要な時に引っ張りだすのが大変です。
或る程度内容がまとまったら、バックアップとるつもりでブログ記事化します。
「あのコマンドどういう意味だっけ」というような場合も速攻で検索できて便利です。
情報伝達が容易に
後輩や協業の人に情報を伝えるときにも、ブログへのリンクを貼るだけ。
たとえば、こんな感じ。
@seizo_igawa http://t.co/Aa2W6PetNB
— 木野修造 (@shuzo_kino) 2015, 5月 1
何かミスをしたときのリカバリが効きやすい
一人で研究していると、気が滅入るもんです。
特にツマラナイミスを連発すると、それが顕著です。
でも技術系のブログがあれば、これが記事のネタになったりします。
いじられキャラの話じゃないですが、一寸オイシイ思いができます。
勉強の動機付けになる
ブログ記事のために技術的に珍しい話を調べるのも、苦にならなくなりました。
同じように技術ブログつけ続けたshu223氏のスライドには
業務中に調べるついでに書いたメモをアップする ぐらいのノリなので、負担にはならない&勉強 になった
http://www.slideshare.net/t26v0748/tech-crunchhackathon-20131111expanded
と書かれています。
まさにコレで、技術ブログは学習動機として極めて優秀です。
ちなみに、この発表をされたshu223氏、その後もガンガンアウトプットしてガンガン願望を叶えています。
d.hatena.ne.jp
公式リファレンスを見る習慣がつく
勉強動機とややリンクします。
大抵の問題は公式リファレンスが解決してくれます。
悩んでる問題は皆同じようなものばかりです。
このブログつけてなければ、そういったRubyのリファレンスを眺める事も無かった気がします。
記事書く為に掘り下げたら更にトンでもない発見をして脳から汁が出る事もしばしば。