画像は公式より拝借
ESP32を手軽に使えるボードとして、Adafruit HUZZAH32*1があります。
そこそこ小型でUSB Microのポートがあり、電池用ソケットなんかもついてるちょっと嬉しい仕様。
日本では千石電商なんかで売ってます。
www.sengoku.co.jp
実際のところ
esp32系の環境を整えていればボード環境は整ってます。
ドライバーは珍しい奴
ドライバーが良くある奴じゃないので、
公式指定のサイトから導入します。
執筆時点ではmacOSの対応版が古いです。
Overview | Adafruit HUZZAH32 - ESP32 Feather | Adafruit Learning System
無事ドライバーが入ると書き込み設定ができます。
デフォでは921600とか凄まじい数字になってますが……
公式も失敗する事があると認めてるクセのある設定です。
ここは王道を征く115200にしときましょう。
コード
フツーにblinkでいいです。
が、デフォでLチカらしき挙動をしており心配だったため、
点灯2秒、消灯1秒にしてみました。
// the setup function runs once when you press reset or power the board void setup() { // initialize digital pin LED_BUILTIN as an output. pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT); } // the loop function runs over and over again forever void loop() { digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH); // turn the LED on (HIGH is the voltage level) delay(2000); // wait for two seconds digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW); // turn the LED off by making the voltage LOW delay(1000); // wait for a second }
参考もと
*1:ESP32 Featherとも