M5stack兄弟のひとつ、M5CameraのBタイプを使ってみました。
実際のところ
デフォでM5Camera自身がAPになるサンプルが書き込まれていますが……後々自分でいじる事を考え、配信するタイプをコンパイルして書き込んでみることに。
ボードの用意
M5とかついてるのでM5stack系かと思いましたが、実際にはESP32のサブボード情報が必要です。
ボードマネージャーにESP32系を先に認識させておき
"ESP32 Arduino" -> "ESP32 Wrover Module"を選択。
サンプルから
ESP32 -> Camera -> CameraWebServer
14行目辺りを更新
// Select camera model //#define CAMERA_MODEL_WROVER_KIT // Has PSRAM <= コメントアウト //#define CAMERA_MODEL_ESP_EYE // Has PSRAM //#define CAMERA_MODEL_M5STACK_PSRAM // Has PSRAM #define CAMERA_MODEL_M5STACK_V2_PSRAM // M5Camera version B Has PSRAM <= こちらを活かす
24行目の接続先を使っているSSIDに
const char* ssid = "YOURSSID"; const char* password = "YOURPASS";
若干まつと、シリアルの方に自信のIPアドレスがでて使用可能に。
ここ、mDNSとかに出来たら便利なんですがネ
WiFi connected Camera Ready! Use 'http://172.XX.XX.XX' to connect