- 作者: 嶋津良智
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/02/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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死ぬほど嫌いと仰っている時点でお察しですが作者は引っ込み思案タイプで営業は得意ではなかったそうです。
「やめる・すぐやる・先をよむ」
特に衝撃を受けたのが、やめる事の勧め。
何となく営業って猛烈型なイメージがあった私にとって、この思考変化はとてもインパクトがありました。
「相手の気持ちを理解しようとしない」という視点はこの手の本では異例じゃないでしょうか。
以下、とりまとめ中
自分がやられて嬉しいことを先回りしてやる。
これまで出てきた情報の確認で「yes」
をとり、勢いで取りに行く
後で差し替えていいから仮契約
実際に比較した例なし
「どうしたら買ってくれます?」は殺し文句。要望は相手に出させろ。無茶を吸収するためのオプションは用意しとけ!
クロージングは押しが重要。
ただし、押しと強引は違う。
利点を出せ。
買った後を想像させろ。
コトとヒトは分けろ。
トラブルも、人手不足や機能不全など理由がある。担当を責めるな。