VirtualBoxでUbuntuの環境を構築すると、デフォの画面がイマドキではありえないレベルでせまい初期値になっています。
ヘッドレスでの駆動が前提なら特に問題ありませんが、Jetsonシリーズの環境構築ツールであるJetPack等々、大画面を要求する一部のツールは起動できません。
こういうときは無駄な抵抗はやめてディスプレイの解像度を弄るのが楽です。
実際のところ
基本的なところは前のLTS版である18系とかわっていません。
左上 アクティビティをクリックして検索画面をポップ
検索画面に「display」と入力。とくに何かしていなければ、入っているはずです。
無い人は入れましょう。
クリックすると、早速お目当ての画面設定がでてきます。
目標の解像度を選択し、右上の「適用」を押下
しばしの確認プロセスの後、正式に反映されます。