Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

Unity2020にVSCodeの環境を紐づける

永らく文化的でない開発環境でやってきた関係で、オートコンプリート機能とは疎遠でした。
が、写経の過程でVSCodeを使うようになって、その恩恵を知ってしまうと……Unity実装時の半端なオートコンプリートが寂しいことに……。
emacsを使わなくなって4年ほど経ちエディタを改良していくという習慣に立ち返るには丁度いいタイミングかと思い、やってみることに。

実際のところ

環境

  • Windows10
  • VSCode 1.56.0
    • C#, ,NET系extension導入済み
  • Unity 2019.4.26f1 (64-bit)

実際の作業

何やら大量にextantionが出ていますが、とりあえず以下の三つが使われてる様子なので、導入しときます。
実際、みていてもこの3つが検索上位にくるみたいですし。
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VSCodeが導入された状態で以下のリンクをクリックすれば、ダウンロードする筈。
あるいは、extention窓から自力で入れてもよいです。
Debugger for Unity - Visual Studio Marketplace
Unity Tools - Visual Studio Marketplace
Unity Code Snippets - Visual Studio Marketplace

よくなること

オートコンプリート

導入すると、通常状態ではついてないUNITY系のオートコンプリートがついてご満悦。
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コマンドパレット

Ctrl+Shft+Pでコマンドパレットを開き、unityで検索すると、ツール群も新たに導入されているのが分かります。
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とても便利

Ctrl+^で選択範囲をUnityの公式ドキュメントで検索可能。
技術面ではDuckDuckGoのリダイレクトを使ってる模様。
その関係か、初回だと権限設定を付けないといけませんが……。
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ちゃんとやると、デフォルトブラウザで起動。
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