protonmailは匿名メールサービスです。
運営会社自身も内容の復旧ができないという、きわめて強力なセキュリティ機能を有しています。
とはいえ、アクセスしたIPアドレスは流石にわかるらしいですけどね。
創作活動で糖質さんに絡まれるリスクがある人はこれ使うと多少はクリアになるかも。
実際のところ
まずはアプリを導入。
それほど重いものでもない。
起動するとタイトル
暗号レベルの決定
ボット操作でない事の照明
私はクリックするアレでした
他の事例では画像選びも入るらしいのですが、
何故か私はクリックのやつのみ
無事アカウントが作成されました
受信者に表示する名前と、復旧用のメアドを設定します。
特に後者が重要で、運営会社も復旧できない仕組みなので、
これがないと最悪詰みます。
使えるようになりました。
時限式のメールも設定できる様子。
最初の受信箱はこんな感じ。
運営さんからの使い方だの利点だののHTMLメールが三通。
メールの作成(と暗号化)
メール作成画面。
真ん中に三つのアイコンが見えます。
一番左の鍵マークをクリックすると、メールに暗号をかける設定がでてきます。
パスワードを入れて、ワードヒントを記載。
受信側での復号
さて、ためしに私物Gmailアカウントに暗号化メールを送ってみたところ、
こんな感じのメールが来ました。
リンク付きです。
クリックするとブラウザに飛び、パスワードの入力が求められます。
ひらくと、こんな感じで中身が展開。
デフォで時限式みたいです。