とあるデモ会でDockerをWindows11環境に入れる機会があったので、えっも
実際のところ
Install Docker Desktop on Windows | Docker Documentationより、Dockerのインストーラーを入手
起動すると、何やら可愛げな絵と共に利用規約が。
無事インストールが終わるとこんな画面がでてくるのですが……
すぐに、警告が。
素のWindows11に入れたので、WSL2が設定されていないようです。
この画面は消さずに、書いてあるURLに飛びます。
クリック先の以前のバージョンの WSL の手動インストール手順 | Microsoft Docs
へ行き、WSL用のカーネルアップデートを実行
アップデートが終わったら、PowerShellにて以下のようなコマンドを実行しWSL2をデフォに設定します。
wsl --set-dafault-version 2
完了したら先ほどのエラー画面で「Restart」を押下すると
初回の起動という事で、チュートリアルが
指示通りやっていくと、はじめてのDockerイメージが出来上がるので実行してみます
そのままデフォブラウザが立ち会がり、http://localhost/tutorialということで使い方マニュアルが起動します
隣にコンソール版もあったのでクリックして確認したところ、nginxで動いてるみたいです。
起動後の左側タブ
コンテナタブはこんな塩梅
コンテナを起動したり、止めたり、ブラウザ起こしたり端末開いたり
イメージはこう
分かりづらいですが、各イメージにカーソル合わせると「Run」とでてくるので先ほどのコンテナとは別に起動はできる様子
ボリューム……これはよくわかってない
各々の役割はドキュメントで勉強しておきます
docs.docker.jp