今回はROS 1のお話。
実際のところ
ターゲットがFloat32型をとるとした場合
直接
$ rosservice call /service_name \-12.4
とやると、
"no such option: -1"
といった塩梅で怒られます。
要するにマイナスでなくオプションとされてるわけです。
そこで、バックスラッシュ記法で、数値として与えてあげるようにします
$ rosservice call /service_name \-12.4
処理側のサービスが文字列型もよろしく処理できる場合、以下の方法でも機能します。
$ rosservice call /service_name ”-12.4"