Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

whiptail の検索結果:

Debian標準添付の対話型CLIツール「whiptail」の事例をしらべる

…去の調べた事例なら、Whiptailが優秀そうなので、Githubを中心に使ってるプロジェクトを探してみました。 Picameraの設定 なるほどなと思ったプロジェクト。 Picameraの起動や停止を対話型インターフェイスを経由してやる。 PID番号も表示できるし、工夫すれば今起動中である旨も表示できる。 画像の方は定石通りWebサーバー配信でやっているみたい。 github.com OpenCV3の設定 地味に面倒なOpenCV系のセットアップも。 山盛りある設定ファイル…

小型ボード+小型タッチディスプレイな組み合わせに最適なライブラリ「GUIslice」

…私のような人にもおすすめ。流行りつつある電子ペーパーなんかもイケるんでしょうか……? 参考もと github.com GUIslice Builder · ImpulseAdventure/GUIslice Wiki · GitHub 【蛇足】とりあえず、何かしら対話型のインターフェイスを用意したいだけなら Ubuntu標準添付のWhiptailコマンドなら、RasPi-configみたいな系統のCLI系対話ダイアログの構築も可能。 shuzo-kino.hateblo.jp

デスクトップエントリーを使ってGUIを初期起動

…f/libatomic.so.1 DISPLAY=:0 /usr/bin/python3 /home/pi/app.py &雑に権限付与 $ sudo chmod 777 autostart.shsystemdよりはとっつき易い感じ。 【蛇足】とりあえず、何かしら対話型のインターフェイスを用意したいだけなら Ubuntu標準添付のWhiptailコマンドなら、RasPi-configみたいな系統のCLI系対話ダイアログの構築も可能。 shuzo-kino.hateblo.jp

whiptailをつかってCLIに対話型画面をつくる その8:whiptail画面を関数に分離

…tartBox { whiptail --msgbox "Welcome!!" 10 40 } function mainMenu { whiptail --title "Menu" --menu "choose an option" 12 40 4 \ "ONE" "option 1" \ "TWO" "option 2" \ 3>&1 1>&2 2>&3 } function case1 { whiptail --msgbox "YES 1" 10 40 } functi…

whiptailをつかってCLIに対話型画面をつくる その7:画面遷移してみる

…/bin/bash RESULT=$(whiptail --title "Menu" --menu "choose an option" 12 40 4 "1" "" "2" "" "3" "" 3>&1 1>&2 2>&3) case $RESULT in 1) whiptail --msgbox "YES 1" 10 40 ;; 2) whiptail --msgbox "NO 2" 10 40 ;; *) echo "WtF...!?" esac 実際にやってみると……

whiptailをつかってCLIに対話型画面をつくる その6:シェルスクリプト上で値をうけとる

… RESULT=$(whiptail --title "Menu" --menu "choose an option" 12 40 4 "1" "" "2" "" "3" "" 3>&1 1>&2 2>&3) if [ $RESULT -eq 1 ] || [ $RESULT -eq 2 ] then echo $RESULT else echo NONE fi case $RESULT in 1) echo "good case!!" ;; 2) echo "error c…

whiptailをつかってCLIに対話型画面をつくる その5:Menu画面のサイズを画面に合わせて調整する

…ateblo.jp の続きです。 Menu画面を作ったけど数値が毎回固定では使いづらいですね。 そういうときはBash自体の変数をつかいます。 実際のところ $ whiptail --title "Menu" --menu "Choose an option" $LINES $COLUMNS $(($LINES - 8)) \ "<-- Back" "" \ "Add User" "" \ "Remove User" ""幅を調整しても、この通り。 ちゃんと変更してくれます。

whiptailをつかってCLIに対話型画面をつくる その4:Menu画面

…択画面を作ることができます。 $ whiptail --title "Menu" --menu "Choose an option" 16 80 16 \ "<-- Back" "" \ "Add User" "" \ "Remove User" ""なんか文字がはみ出ますが、これの対処は次回。 文字の調整 "$LINES"や"$COLUMUNS"のようなbash自体の変数を使います。 shuzo-kino.hateblo.jp 実際のところ en.wikibooks.org

whiptailをつかってCLIに対話型画面をつくる その3:optionを選択

$ whiptail --radiolist "SAMPLE" 0 0 0 "B" "" OFF "C" "" OFF "D" "" ON $ whiptail --radiolist "SAMPLE" 0 0 0 "B" "sample txt" OFF "C" "option dital" OFF "D" "yeah" ONサブテキストは回答に含まれません。

whiptailをつかってCLIに対話型画面をつくる その2:YES/NOのダイアログ

$ whiptail --yesno "no msg" 10 60けっこう派手めに押し込んだ動きをするので、見た目に楽しい(実用性は特に向上しない) $ whiptail --fb --yesno "no msg" 10 60 参考もと "whiptail --help"

whiptailをつかってCLIに対話型画面をつくる その1:導入

whiptailをつかうとBIOSの設定とか、raspi-configなんかで見かけるような色付きで画面を作ることができます。 黒い画面メインの環境で他人に設定ファイルを確実に実行 実際のところ Ubuntuならデフォで入っています。 環境を引き継いだ等の理由で導入されてない場合は $ sudo apt install whiptailもっとも基本的な確認メッセージは、以下のような感じ。 縦10文字、横60文字っていう設定です。 $ whiptail --msgbox "no…