Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

Azure

Azure Functionsをつかう その3:Azure IoT Hubと連動する

実際のところ Azure from azure.iot.device import IoTHubDeviceClient, Message import json import time import random import os # Read the config file with open('config.json', 'r') as f: config = json.load(f) CONNECTION_STRING = config['CONNEC…

Azure Functionsをつかう その2:Azure Stream Analytics(ASA)と連動する

IoTHubと連動する前に、時系列データの取り扱いが得意なStream AnalyticsとFunctionを連動する方法を調べてみます。 実際のところ Functionは直接Azure Stream Analytics(ASA)にデータをおくる事ができないので Azure Event Hubsを咬ませてから実行します。 …

Azure Functionsをつかう その1:環境構築

実際のところ 参考もと learn.microsoft.com

AzureのIoT系をつかう その10:データを取得してstreamlitで出す

実際のところ config.json { "IOT_HUB_CONNECTION_STRING": "Your IoT Hub Connection String", "DEVICE_ID": "Your IoT Device ID", "INTERVAL": 10 } streamlit_azure.py import streamlit as st import time import json from azure.iot.hub import IoTHu…

AzureのIoT系をつかう その10:RasPi用Grove拡張基盤と連動した動きをつくる

これまでの総決算としてRasPi用Grove拡張基盤を経由したサンプルを作ります。 実際のところ 装置まわり これまでと同様、機体はRaspberry Pi 3B+にRaspberryOS 64bitを使用。これに、SeeedStudioのGroveBaseHATを追加します。SeeedStudio Grove Base HAT for…

AzureのIoT系をつかう その9:Python3 on Windows10からRasPi3B+に命令をおくる

これまではRasPi3B+の上で動くnode.jsに対してやりましたが……今度はWindows10で動くPython3系でRasPiに命令を送る流れをやってみます。 特にWindows依存はないのでDebian系やmacOSでも同じことができる筈です。 実際のところ Windows用に新規にライブラリが…

AzureのIoT系をつかう その8:実物RasPiで指令データをうける

実際のところ config.json { "connectionString": "Your Primary Connection String Here", "interval": 2000 } index.js(node.js版) 新しいライブラリとしてonoffを導入します $ npm install onoffこの状態で const fs = require('fs'); const device = req…

AzureのIoT系をつかう その7:実物RasPiからデータを送る

実際のところ shuzo-kino.hateblo.jp でデバイス登録とRasPiにIoT Hub用のnodeJs環境が構築されている状態を想定します。 config.json { "connectionString": "Your Primary Connection String Here", "interval": 2000 } index.js(node.js版) const fs = re…

AzureのIoT系をつかう その6:実物RasPiをデバイスとして登録する

余っているRasPi3B+をつかって、Azure IoTに接続を接続してみます。 実際のところ IoT Hub側の受け入れ用意 例のごとく、Azure Portalへ移動 リソースグループ名を「MyResourceGroup」IoT hub名を「RasPi3BPlus」領域を「Japan East」として新規作成します。…

AzureのIoT系をつかう その5:VSCode用拡張を使う

実際のところ VSCodeのExtensionで「Azure IoT Hub」と入力して出てきたものをインストール 接続するよう促されるので、そのように。 無事ログインできると、エクスプローラーの方にIoT Hub系の内容がでてきます。 出てきたデバイスに対し右クリックで実行で…

AzureのIoT系をつかう その4:Raspberry Piシミュレーション環境との連動

実際のところ Raspberry Pi Azure IoT Web Simulatorにアクセス 参考もと Raspberry Pi Web シミュレーターの Azure IoT Hub への接続 (Node.js) | Microsoft Learn

AzureのIoT系をつかう その3:データの送受信

実際のところ 以下、前回の手順で「alphabeta」というリソースを作成した状態とします 一個目の端末 例のごとく、シミュレーション環境 az iot device simulate -d simDevice -n alphabeta 二個目の端末 データをおくる az iot device c2d-message send -d s…

AzureのIoT系をつかう その2:アカウントの作成とCLIでの実験

実際のところ まず第一にMicrosoftのアカウントを作成します。 イマドキのWindowsを入れてる人なら(よほど苦労して入れない限り)あるかと思います。次にAzureのアカウントを作成 Azure の無料アカウントを今すぐ作成 | Microsoft Azure https://portal.azu…