実際のところ
環境はmacOSですが、winやlinux系でも基本は変わらないかと思われます。
これまでpipを使ってましたが、環境変数まわりの崩壊が怖いので放棄。
新たにminicondaを入れます。
Miniconda — Conda
からダウンロード用スクリプトを持ってきて、実行。
その状態で、condaコマンドを実行です。
リポジトリを追加して、インストール。
初回だと結構時間かかるので気長に。
$ conda config --add channels conda-forge $ conda install opencv
ようやくスクリプト本体。
import numpy as np import cv2 if __name__=="__main__": capture = cv2.VideoCapture(0) if capture.isOpened() is False: raise("IO Error") cv2.namedWindow("Capture", cv2.WINDOW_AUTOSIZE) ret, image = capture.read() cv2.imshow("Capture", image) cv2.imwrite("picture.png", image) print(".") capture.release() cv2.destroyAllWindows()
実行すると、一回だけループが回って、カメラ画像がでてきます。
例はmacOSのフロントカメラの画像です。