opkgはopen package managementの略で、名前のまんまパッケージツールです。
Debian系でいうaptですね。
パッケージは".ipk"形式にて頒布されます。
動作が軽いこともあって、ルーターやNASといった組み込みLinuxを主戦場にしてるパッケージの様子。
OpenWrtで採用されたのもそういう経緯でしょうね。
実際のところ
OpenWrt環境にsttyを入れるコマンドは以下の通り。
こんな感じなのでapt等を使い慣れている人なら普段つかうコマンドは大きくは変わらないです。
$ opkg update $ opkg install coreutils-stty