2025年のロボットやaiやiot業界を考える会の3回目に行って来ました。
今回はなんと……原宿! 竹下通り!! 俺、恐怖死!!!
冗談はともかく、会場はシグマックス様の先月オープンしたばかりの本当に真新しいオフィスです。
最近流行りなオープンカフェブース。
2025年のロボットやaiやiot業界を考える会の3回目に行って来ました。
今回はなんと……原宿! 竹下通り!! 俺、恐怖死!!!
冗談はともかく、会場はシグマックス様の先月オープンしたばかりの本当に真新しいオフィスです。
最近流行りなオープンカフェブース。
前回に引き続き、ステッピングモーターNEMA17とコントローラーA4988をPython on RasPi3で制御してみます。
今回つかうNema17はNema11と同じ配置なので、基本的に公式ドキュメントを読み換えるだけでいけます。
import RPi.GPIO as GPIO # import the library from RpiMotorLib import RpiMotorLib # 分解能を設定する MS1 ~ MS3はHIGH固定 = 1/16 # 方向とステップを指定するGPIOピンをBCNで指定 GPIO_pins = (14, 15, 18) direction= 20 step = 21 # ステッピングモーターのインスタンスを作成 mymotortest = RpiMotorLib.A4988Nema(direction, step, GPIO_pins, "A4988") # 駆動。FULLの場合200ステップで1周なので100ステップで半周。 mymotortest.motor_go(False, "Full" , 100, .01, False, .05) #使い終わったらお片づけ GPIO.cleanup()
MS1,MS2,MS3のHIGH/LOWを調整すると分解能の変更ができるわけですが
今回は同じ倍率でしか動かさないので全部HIGH(=16分割)にしときたいところ……。
ライブラリでGPIOのを固定する事ができるのか否か……??
高校生向けの公演内容を書き起こした本編と2編のエッセイで構成された、二重の意味で薄めな本です。
著者の塩野氏といえば、地中海系歴史書界隈の大物。
そんな人物のエッセイ集というから試しに手を取ってみたところ……正直な感想、「なんだこれは」としか言いようのない軽い内容でした。
金太郎飴も真っ青なテンプレ通りの外国かぶれ文化人トーク、編集者が差し込んだであろう論点ズレズレな中見出し*1、(これは講演だから仕方ないのかもしれませんが)「ですます体」「である体」の混在等々、どうにも。
そして何より問題なのが、プロの物書きとは思えない語感のテンポのわるさ……。
法事で親族が揃った場で同族から厄介がられてる高学歴な叔母が暇潰しに近くの若造に説教垂れてるような、そんな本でした。
初版は1974年、手に取った版は2017年発行の84刷という、かなり息の長い本です。
多分、大学のセンセとかが指導学生に勧めたりしてたんだろうなぁと。
内容は今でも十分通じる普遍的かつパンピーには実現困難な……例えるなら酒場で仕事のできる先輩研究者のウンチクに付き合っている気分。
最後のコウスティングというのはアニメ絶賛放映中の
映像研には手を出すな!でも話題になってる「いい仕事には遊びが必要」って概念にも通じそうです。
……そういえば、映像研はもう何度も読んでますね。
クリエイター精神の古典になってくんでしょうか?
*1:coasting全閉降下飛行; 航海; 沿岸貿易; 惰力運動; 沿岸航行; 惰行; コースティング
自分用メモ。
FA用途や野外構築のシステムを使うと出くわす事も多いDINレール。
電源やリレーもDINレールに固定されているのでそれならRasPiも固定したいのが人情というモンです。
そこで活躍するのが、みんな大好きタカチ電機工業様のRPD SERIES。
Raspberry Pi 専用 DINモジュールボックスという事で、DINレール固定用の
H53シリーズにRasPiのUSB等々外部ポートを開けたタイプみたいな外観をしています。*1
(タカチ 公式様より引用)
以前紹介したIono Piのケースは外部IOのスリットの追加工がある以外、おそらく同じモンですね。
shuzo-kino.hateblo.jp
ラインナップにはRasPi3B、執筆時点で最新版のRasPi4のもあります。
実売価格は2510円【税別】。
*1:高さが違いますが。