sql
進行中プロジェクトで、どう考えても使用頻度が低いAPI機能の実装依頼がありました。……こんなカッタルイモンのためにメンテコストも払いたくないので、 接続を希望している別チームには当該のSQL文を教えてやって貰う事に。 SQL直叩きはあまりお行儀のいい方…
四捨五入で丸めてくれる関数です。SQLite環境で SELECT val, ROUND(val,2) FROM val を実行した場合、値が12.345ならば返って来る値は12.35となります。また、第2引数にマイナスをつけた場合は整数が丸め対象です。 12345で-2なら12300
たとえば、@区切りとかいう妙なデータがあったとします $ cat neodata.asv county@precinct@office@district@party@candidate@votes Clark@1@President@@REP@John R. Kasich@5 Clark@2@President@@REP@John R. Kasich@0 Clark@3@President@@REP@John R. Kasi…
前回の続きです 今回はクエリを作ってみるのじゃ〜(流行りに乗っていくスタイル 実際のところ 前回のGUIな例にもあるように、標準的SQL構文がつかえます "select+*+from+sample"であれば $ curl http://127.0.0.1:8001/base-4cc8b58.json?sql=select+*+from…
varchar型30文字のコラム"address"を追加する場合、以下のようにします。 ALTER TABLE distributors ADD COLUMN address varchar(30); ……いや、本当は動いてるシステムにカラム追加とか地獄なんですけどね。 開発中だとシカタナイネ。 参考もと https://www.…
sql serverとAsp.net mvcを使ったアプリでdatetime型をPOSTしようとして "The conversion of a datetime2 data type to a datetime data type resulted in an out-of-range value. みたいな事を言われたら、null値が入ってるのが原因です。 何らかの初期…
特定の範囲内にある値をとる場合、BETWEEN演算子が使えます。 SQL標準なので、SQLiteにすら入っています。 実際のところ いままで0以上50以下なんてクエリを書く場合、以下のようにしていました。 SELECT value_a FROM result WHERE value_a >= 0 AND value_…
[改訂第4版]SQLポケットリファレンス作者: 朝井淳出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/02/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るSQLのポケットリファレンス第四版です。SQLの歴史や文法にかるく触れつつ、関数や演算子といった…
sqlalchemyでデータを順番に並べる方法です 実際のところ idが5未満のデータをid順でソートするには以下のようにします。 for row in session.query(User).\ filter(text("id<3")).\ order_by(text("id")).all(): print(row) 参考もと Object Relational Tut…
sqlalchemyにおける検索条件について 実際のところ for user in session.query(User).\ filter(User.name=='ed').\ filter(User.fullname=='Ed Jones'): print(user) 上の例は、以下のように書くこともできます。 session.filter(User.name == 'ed', User.fu…
実際のところ $ pip install sqlalchemyimport sqlalchemy sqlalchemy.__version__ #>> '1.0.15' SQLiteのオンメモリDBをつかって、簡単な読み書きをするには以下のようにします。 from sqlalchemy import create_engine, Table, Column, Integer, String, M…
shuzo-kino.hateblo.jp この記事では、SERIAL型を使って、DEFAULTで連番値を入れてくれる設定にしました。今回は前の記事でやったシーケンス関数を使ってみます。 実際のところ シーケンス関数を使うと以下のように設定できます。 CREATE TABLE products ( p…
PostgreSQLのシーケンス操作関数は連番の数値を入れる際に便利な機能です。 実際のところ シーケンス型serialを3からはじめる場合、以下のようにします。 CREATE SEQUENCE serial START 3; ためしに中をみてみると、デフォで色々と値を持っている事がわかり…
PostgreSQLでの特殊なデータ型にSERIAL型というのがあります。 実際のところ CREATE TABLE samples ( product_id SERIAL, body text ); SERIAL型を使う場合、データ指定はDEFAULTとします。 具体的な数値を突っ込むと、その通りの値が入ります。 INSERT INTO…
PostgreSQLの-cコマンドで結果だけが欲しい場合、 commandオプションとAtオプションをつけると結果だけ出力することができます。 実際のところ 何らかの事情で $ psql template1 -c "SELECT to_char(2016,'RN') AS id;" id ----------------- MMXVI (1 row)…
COPYコマンドで検索結果をローカルファイルに保存する方法です。 実際のところ 検索結果を保存する ホームディレクトリ(/Users/shuzo_kino/)に作ったcopytest.txtというファイルにbookテーブルのidを出力するケースを考えます。 パスは絶対でしか受け取っ…
前の記事ではINSERTコマンドを使った挿入をためしました。 今回はCOPYというコマンドを使ったデータ投入方法です。 実際のところ railsでいうrake db seedsも $ cat /Users/shuzo_kino/sample.txt 12,book 42,foo 56,'bar'空のテーブルbookに対し、上記のも…
こんな事も知らずにやってたのかって話ですが…… INSERTでは、VALUES咬ませることで複数のデータを投入することが出来ます。 実際のところ こんなデータがあったとします CREATE TABLE samples ( id int, body text ); これに3個ほどデータをぶっ込むには以…
符号付き select to_char(-123,'SG999') as id; id ------ -123 (1 row) ローマ数字 > SELECT to_char(99,'RN') AS id; id————XCIXローマ数字に変換してくれるんですか〜こりゃ便利機能だ〜(ぐるぐる目#postgresql— 木野修造 (@shuzo_kino) 2016年12月9日 …
postgresであるいはcase文の使い方 実際のところ この手のアレでおなじみのfizzbuzzっぽいの。 ……すみませんaをそのまんま表示する方法がわからなかたので空白文字です => 解決 SELECT a, CASE WHEN a % 15 = 0 THEN 'FizzBuzz' WHEN a % 3 = 0 THEN 'Fizz' …
Postgresには generete_seriesという連番の数値を出す関数があります 実際のところ 3飛びで1~7までの数値を出したい場合以下のようにします $ psql postgres -c "SELECT 'hello' AS val, id FROM generate_series(1,7,3) AS id;" val | id -------+---- hell…
psycopg2で画像データを読み書きする方法です。 実際のところ 画像データの格納にはbytea型を使います。 PostgreSQLのbytea型はmemorybuffer型を返すので、ちゃんとbytes関数なりで整形しないといけません。 import psycopg2 DSN = "dbname=postgres user=sh…
前回に引き続き、psycopg2でデータをINSERTする方法です。 実際のところ imageというbytea型のbyte_dataカラムを持っているテーブルに対し、バイナリデータを叩き込む方法は以下の通り。 import psycopg2 DSN = "dbname=postgres user=shuzo_kino" SQL3 = "I…
psycopg2を使ってPostgreSQLにあるデータを読み出す 実際のところ 以下のSQL文を叩くケースを考えます。 固定の時間値を返す。 imageテーブルからとりあえず一個引っ張り出す せっかくwith節を使う事ができるので使ってみます。 import psycopg2 DSN = "dbna…
psqlも-cオプションでSQL文を直接叩きつけることができます。 実際のところ 基本的な使い方 postgresというDBに対し、"select byte_data from image where id = 0;"というSQL文を叩きつけたい場合は以下の通り。 $ psql postgres -c "select byte_data from …
postgresをbrewで入れ直し 実際のところ $ brew cleanup postgresql $ brew remove postgresql $ brew install postgresqlDBを新造 $ rm -rf /usr/local/var/postgres $ initdb /usr/local/var/postgres -E utf8$ pg_ctl -D /usr/local/var/postgres -l logf…
今回はpythonで使えるORMapperの「peewee」を試してみます。 実際のところ 今回は既存のDBを流用するパターン。 from peewee import * from playhouse.sqlite_ext import SqliteExtData db = SqliteExtDatabase('blogtest.sqlite') db.connect() で、このpee…
前回の続きで、今回はPOST動作です。 実際のところ まず、子パッケージのpostとrequestを突っ込みます。 from bottle import get, post, request, run, template, static_file, error getの後にpostを追記。 @post('/blog') def postBlog(): body = request.…
bottleとsqlite3を連携させて簡単なメモ表示ツールをつくる方法です。 第一回目は存在するDBからデータの表示する方法です。 実際のところ あらかじめ、blogpost.sqliteというDBを作った上でtableも用意しておきます。 /blogにアクセスしたら、最新の記事 /b…
SQLiteには、FIRSTやLASTに相当する構文はありません。 内部的に印加されるrowidというデータをソートして、LIMITで一個だけ採ってきます。 select rowid,body,date from blog order by rowid desc limit 1; /* 5|it is a fine today.|2016-09-15 */ 実際の…