思う所があって、オープンソースなDTPソフト Scribusを使ってみる事になりました。
とりあえず、日本語文章を差し込むところまで紹介します。
実際のところ
導入 (OS X with brew)
他のプラットフォームについては公式を参照してください。
caskが前提なので、ない場合は入れておいてください。
$ brew update $ brew tap caskroom/cask $ brew install cask scribus
"/Applications/Scribus.app"に移動してくれているので、楽ちん。
日本語文章を入れてみる
まずは言語設定
何やらレイアウトがズレてますが……
左端にあるアイコンらしきものが表示されてる部分で「ツール」を選択。
フォントを日本語の奴にしておきます。
ワードエリアを作成し、右クリック
色々な言語の例文が出てくるので、日本語の文章を選んでみましょう。
で、結果がこちら。文字化けしてますね。
結果に対し右クリック、「文字編集」をえらんで、文章を全選択&左上にあるフォントで日本語表示可能な言語を出します。
テキストエリアを拡大してみると……ちゃんと差し込まれてますね。