Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

Unity2020のチュートリアルをやってみる

例のアレで、巷の行楽施設は壊滅です。
こういう時は、自己プロジェクトの進行に限ります。

というわけで……仕事に応用できそうと感じつつも手を出していなかった
Unityをやってみようと思います。

実際のところ

とりあえず手始めとして、Unity公式から、LEGOキャラが動くゲームのチュートリアルをやってみます。
Get Started With Unity - Download & Install the Unity Editor - Unity Store

アカウントの作り方とかは……流れをみればわかるかなと。*1

一個目:LEGO MicroGame

公式で推してる(?)LEGO MicroGameを一発目に選びます。
初回なのでUnity2020の導入からダラダラとやることに。

しばらくまって起動すると、こんな画面。
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あとは指示に従って、モリモリすすめていくだけ。
UI部分の不要なトコは選択できないようになっている親切仕様です。
メニューバーとかは動きますが。
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内容は全編英語ではあるものの、TOEIC550点程度の英語力があれば余裕で進める事ができました。

チュートリアルの中身はキャラがLEGOなだけでなく、ゲーム中のイベントもブロックドリブンというMOD的なモノが適用されている様子で
純粋にUnityのチュートリアルというものでは無さそう。
とはいえ、通しで30分ほどで動いてるゲームの感覚が掴めるのは、完全な初心者にはいいのかも。
反面、私のように一定の目標がある人にとっては周り道な可能性も若干。

二個目:Karting MicroGame

環境構築が終わった二個目からはUnityHubという同時にツールから起動可能。

二個目はカートゲームを。
こちらも30分ほど。
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三個目(今回最後):FPS MicroGame

最後はFPSゲーム。
チュートリアルでFPSとは……すごい時代になったな。
これも30分目安。
個人的には、これが一番満足度が高かったですね。
ホントに新規でやるのなら、私はこれをお薦めします。
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*1:スクショ取り忘れましたすみません