弊社エンジニア職の求人に、日本から一向に応募が無い件 - Tous Les Jours 攻防記という記事が話題となっています。
※欄が例のごとくヘイトで埋まっておりますが、ブログ主さんはめげずに頑張って頂きたいです。
さて、今日は上記記事の盛り上がりに便乗してホーチミン市の感想を書き散らかしてみようかと思います。完全に思いつきなので書き殴りですが……。
いいとこわるいとこ
いいところ
- 空港に近いホーチミン一区は、日本の地方都市なんぞより発展してます。ファミマがあったり。
- 日用品は(日本人基準として)安い。品質もそこそこ。
- 労働環境がホワイト。8時前には出勤済、17時頃にはほとんど帰ってる。日が暮れればブレーカー落とされる。大学なのに……
- とにかく飯が旨い。白米の炊き方が日本と違うが、一週間もすれば慣れる。
- 食費が浮く。一万円あれば朝昼晩外食でもおk。
- JKやJCが可愛い。素朴……というか、化粧臭くない。(これは個人の趣味にもよりますか)
- 地元の人は基本的に気さくで親切。(当然例外はいる)
アレ気なところ
- バイク無法地帯。信号は無きものと思え。
- 舗装ボロボロ。ゴミも捨て放題。
- インフラが不安定。十区でも一ヶ月の間に停電が2度ほどあった。ネットもたまに切れる。
- 検閲有理! やっぱり社会主義なので下手な事すると吊るされる。
- 輸入品や一部飲食店など、外国人を相手にしたモノは結構高い。ベトナム人留学生曰く「パソコンは日本で買った方が安い」
- 水洗便所の質はお察し。紙を流したら詰まる。ウォシュレットの親戚みたいなのがついてる事もある。
- おつりを誤魔化される事多数。外国人は基本的にボられる。悪いとも思ってないらしい。
- 帰省時期の日本行きチケットは取り辛い。トランジットすれば良いが、遅延等々で予定通りに到着しないかも。
- 著作権上等。
- ゴ ム 時 間 。これが最大の問題か。平然と約束の時間を破る。納期は当然のように延びる。メールで突き上げても返信が来ないが、電話すると一気に仕事をはじめる。