node-REDには他ユーザーの作ったノードを利用できる拡張機能があります。
公式提供のwidgetはちょっとしたダッシュボードを作るのに便利です。
実際のところ
パッケージの導入
設定に飛び
「パレット」 ~> 「ノードを追加」で「node-red-dashboard」と入力して出てきたのをクリック
確認画面が出てくる
追加されると使えるノードの種類が増えます
ダッシュボードを有効に
右の方のトグル画面で「Dashboard」をクリック
なんもないので、「+タブ」で新しいタブを追加
先ほど追加されたノードから入力用に「Text Input」、出力用に「Text」を選択
この状態だと、レイアウト対象が不明なので赤い三角形としてエラー表示がされる。
ノードをクリックすると、Groupの選択が出るので、先ほど作った「Tab1」を選択
この操作は「Text Input」も「Text」も両方やる
「ダッシュボード」タブの別タブボタンをクリックするか
http://localhost:1880/ui/をクリックすると、表示が出てくる
文字を入力するたび、少しの間をおいてTextの部分も更新される
文字を入れると、やや遅れて値が表示される
デバッグの方にも適宜反映される。