Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

NodeRedでSQLite3を使う

ある程度が大きくなってくると、流石にデータの保存が問題になってきます。
幸い、NodeRedのパッケージにはSQLite3との接続パッケージがあります。

実際のところ

node-red-node-sqlite

初期状態ではDBもないので、「新規にsqlitedbを追加」をクリック

ローカルのsqliteファイルへのパスを設定します
電源を落とすまで維持できてればよければ、":memory:"でも可

とりあえず実験するだけなので、Injectで

パケットはデフォでは"msg.topic"で扱われるので



sqlite-plugin-red

テーブルの新規作成や項目の確認であれば「sqlite-plugin-red」というのが便利です。

入れると、こんな感じにデバッグなんかがある部分にタブが追加されDBを確認できるようになります。

既存のテーブルの項目を確認できたり

新規のテーブルを作成したり