Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

Github copilotをつかう その1:法人で契約

年度末納品だの何だので忙殺されているうちに、世のなか自動化がエラい事になってきました。
この手の先進技術には冷笑的だったクラスタですら熱狂しているような状態で、もとより強みの弱い私みたいなのは本当に駆逐されかねません。
何にトドメをさされたか位は把握しておきたいので、ChatGPTと同じように、とりあえず試すことに。

実際のところ

当然のことながら、Githubのアカウントが必要です。

Sign in to GitHub · GitHubにアクセスすると、こんな画面がでてきます。

この手のサービスの常として無料期間があったりしますが、クレジットカード登録が必須。
30日の試用期間*1が終わったら、課金されるよくある形式みたいですね。
ただ、ウチは仕事で使うので少し料金体系が異なります。
法人の場合は恐らく無料期間なんてものはなく、ただし19USDと3000円いかない位で導入可能。

下の方に小さくある組織で契約の部分をクリックすると、対象組織の選択がある

組織を選択すると、諸々の情報入力のタブがでてくるので、埋めていく

みんな大好きクレカ入力

入力情報の確認後、Submitをおすと……
公的なコードにアクセスするか否かという選択が……GPLまわり回避でしょうかね?
Githubでのコードはどのみち公開しかせんのでAllowでいきます。

適用範囲の選択肢がでてきます。
プロジェクト用に追加した一見さんにまで配布してたらキリがないので、ウチは必要人数……というか私一人だけ指定する方向で……。

無事おわると、こんな感じに。

使い方については、公式の日本語ページないし英語の原典にあたれば大抵の事は書いてある模様。
docs.github.com

*1:年払いを選択した場合は60日に延長