Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

Raspberry Pi 3B+とRaspberry Pi Picoを連動させる その1:下準備

実際のところ

Raspberry Pi Picoの開発環境

本来の性能を活かすのであればC/C++なのですが……今回はmicroPython


MicroUSBコネクタ近くについてるBOOTSEL ボタンを押下したままの状態でUSBをPCに接続。

「RPI-RP2」みたいな外部ストレージとして認識されるので、BOOTSELを離す。

https://micropython.org/download/rp2-pico/rp2-pico-latest.uf2からmicroPythonのバイナリを入手し、これをRPI-RP2に移動。

Picoが再起動し、MicroPythonが呼び出せる状態に。

VSCodeで使える状態に

拡張の「Pico-W-Go」*1を入れるとデバイスが認識されていれば、書き込みと実行が可能に。

VSCode内でターミナルを開き、新規に「」を選択してやると接続した状態であればREPLが立ち上がります。

RasPi 3B+のI2Cを有効化

$ sudo raspi-config




*1:Pico-Goというのが以前あったが、これは非公開になった