Hy
2023年です。 2022年は戦争に為替変動にと大忙し……それでいて売上ベースである受託は絞られるという、中々渋い年でした。 そんな経緯もあり、2022年秋ごろから自社製品や新規営業を増やしているので、2023年は少しは動きが変わる事を期待しています。 2022年…
shuzo-kino.hateblo.jp 今年もやります。 それにしても、2020年ですか。 まさか就職したくないという動機で作った会社がここまで保つとは正直思ってませんでした……。 2019年中に実際使っていた言語 Shell Script GPIOをいじるようになったりと、さらにやれる…
インタラクティブ編その2、キーボードの入力を受け取るやつです。 Arduinoなど外部機器を擬似キーボードとして繋げばグラフの切り替えなんかで楽できますね。 実際のところ import sys import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt def press(event…
matplotlibにはスライダーUIが付いてます。 値をインタラクティブに変更したい事例で使えますね。 実際のところ python import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt from matplotlib.widgets import Slider, Button, RadioButtons fig, ax = plt.su…
matplotlibはnumpyと合わせて使われる事も多い、 グラフ描画ライブラリです。 qiitaの記事は5000件超、最新で使われてる事例もここ一ヶ月で複数個あるので 使われているライブラリと言っていいでしょう。 今回は、これをHylang経由で使って見ます。 実際のと…
"->"はthreading macroといい、Hylangを特徴付ける記法の一つです。 シェルスクリプト のPipeのような感じで記述できるので、 Lisp系特有の地獄の括弧ネストを幾分見通しよくすることができます。 実際のところ 伝統的書き方だと (setv *names* (with [f (op…
Hyの変数は基本的にsetvでやればいいです。 (setv result (- (/ (+ 1 3 88) 2) 8))
hy2pyはhy環境に付属するpythonスクリプトコンバーターです。 何からの事情でPythonしかない先で使うときに活用できそうです。 実際のところ (import time) (import serial) (setv ser ( serial.Serial "/dev/ttyACM0" 57600)) (defn robotTask [dist] (-> (…
巷で大人気のPythonには豊富なライブラリ群があります。 教材の類も充実してますし、会社や研究室の先行プロジェクト資産もあるでしょう。 Hylangは幸いにしてPythonとの連携機能が充実しているので こういった先行資産を活用しながら、徐々にLisp色に染めて…
HyはPython上に実装されたLISP方言です。 Pythonのライブラリを活かしながら、LISP的な記述ができる強みがあります。今回はこのHy言語をUbuntu18LTSの上に構築してみます。 実際のところ Python上で動いているので、当然Pythonの環境は必要です。 今回はPyth…