Bye Bye Moore

PoCソルジャーな零細事業主が作業メモを残すブログ

キャラクタをインポートして歩かせてみる

shuzo-kino.hateblo.jp
を元に不動産内覧アプリっぽいお砂場を作って遊んでいたのですが、
流石にさみしくなってきたのでユーザー視点を味気ないカプセルから、
親近感のあるキャラクターに換えてみようと思います。

実際のところ

アセットストアから導入

Unityにはアセットストアという便利な場所があり、世界中のクリエイターが素材を売ったり提供したりしてくれています。

今回は、老若男女全般に当たり障りの無さそうなロボットのキャラを入れてみました。
assetstore.unity.com


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読み込みが終わると、確認がでるので
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インポート

プレハブを選んで、ヒエラルキーD&D
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ゲーム画面にも出てきました。
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メインカメラの移動

このままだと、視点の変化がないので
メインカメラをJAMMO君に紐づけます。
ヒエラルキーのトコでMainCameraをD&D
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メインカメラを選んで、JAMMO君の頭あたりに移動。
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▷を押してゲームを始めると……デフォ姿勢になって、人間的に縦揺れをはじめます。
……すげぇや。
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上矢印で前進、左右矢印で回転です。
速度や回転のパラメータがあるので、必要に応じて適宜調整します。
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