arduino
RaspberryPiとArduinoとの通信がうまくいかないトラブルがありました。 アレコレ試したところ、ハードウェアフロー制御をOFFにするとうまくいくケースがあったのでメモを。 多分、Debian系OSとUSBシリアル経由のRTS/CTSがうまく動いてない外部機器……という関…
shuzo-kino.hateblo.jp の続きWEBサーバがたてられるなら、POSTアクションもいけるのが道理。 設定値の書き換えを模したものをつくります、 実際のところ 前回の記事をベースに、handleRootを改編する形で。 なんか記述が冗長な気がしますが、後で見返して確…
shuzo-kino.hateblo.jp の続き。 実際のところ シンプルな文字配信 サンプルをもとに、200と404には対応したサーバーを用意。 SSIDやPASSは今使っているWiFiのを設定してください。 #include "M5Atom.h" #include <WiFi.h> #include <WiFiClient.h> #include <WebServer.h> #include <ESPmDNS.h> const char</espmdns.h></webserver.h></wificlient.h></wifi.h>…
shuzo-kino.hateblo.jp の続き。EEPROM手打ちしてもいいですが、保存領域の値を分離したりします。 たとえば、初期設定値の領域はそのままにしたいけど、 センシング領域は一定タイミングでクリアしたい……とか。 実際のところ そのまんまサンプル写経。 /* E…
OctaveでArduino IDEのシリアルプロッタみたいなのをやる。 実際のところ $ git clone https://gitlab.com/ville-klar/splot.gitディレクトリに移動し、Octaveをひらく $ cd ville-klar/splot $ octave --gui splot.mGUI上で splot /dev/ttyUSB0 115200 Ardu…
shuzo-kino.hateblo.jp と shuzo-kino.hateblo.jp を応用して、ArduinoとOctaveのGUIを連携する方法について 実際のところ 今書いてまs
実際のところ 今書いてまs 参考もと octave.sourceforge.io Arduino package - Octave
MATLABにArduinoとの連携パッケージがあります。 その競合品であるGNU Octaveにも、あります。 実際のところ pkg install -forge arduinopkg load arduino Ardino側の用意 パッケージを読むと、ArduinoIDEを起動するコマンドが実行できるのでこいつを利用 ar…
shuzo-kino.hateblo.jp の続きwww.switch-science.com には4MBの不揮発フラッシュメモリが搭載されています。ちょっとしたデータロガーを作ろうとSDカードモジュール引っ張り出したのですが 短い稼働時間なら十分かなと思い、このフラッシュメモリを使ってみ…
.複窓のSSH -Xでは、別の端末でも同名のttyは同時に扱えない(?)という話。SSHコマンドにXオプションをつけるとXwindow対応なら、接続先のGUIが起動します。 たとえば以下のようにやると、単発でArduino IDEが起動します。 $ ssh -X pi@192.168.XXX.YYY ./…
".arduino15"の続報。 Ardino IDEが指定する設定ファイルに直接ボードマネージャーを書いてしまえば一々GUI開かないで良いんじゃないかという考察 実際のところ Arduino IDEの指定するtxtをみると、こんな感じの記述が。 board=uno browser=mozilla build.ve…
挙動を追う必要があったので、メモ。 RasPiに構築したArduinoIDEのビルド関係ディレクトリは執筆時点で「.arduino15」です 18系つかってんのになんで……?? 実際のところ $ ls .arduino15 cache logs package_index.json.sig library_index.json package_e…
M5stackで楽しく工作していたら、ボードの更新がでたという通知の後、 M5stack系の情報は消えるはエラーがでるわでテンヤワンヤ。 調べたところ、作業中のどこかのタイミングでライブラリの衝突をおこしていたようです。 実際のところ 「WiFi.h」に対して複…
Arduinoのような小型ボードと、最近は値段が大分こなれてきて安物キットにすらついている小型ディスプレイ で、画面があると色々格好いい表示をしたくなるのが人情ってやつですが困った事にGUI設計って大変なんですよね。そういうとき、GUIsliceというライブ…
OepnCRで書き込みができない。 ブートモードにしたけれど、反応がない。 電気的に死んだわけでもなさそうだ。 実際のところ 環境 Windows10 1903 Arduino IDE 1.8.42.0 対処 エラーがでたときに出るエラー出力ボタンでクリップボードにコピーしたところ、こ…
switch-science社の公式ページから引用LiPo用の電源管理モジュールです。 単純に充放電するのみならず、残量等の情報をI2Cで出力してくれる機能まで備わっています。出力電圧については少々独特で、電源の接続状態によって決まるようです。 バッテリーのみの…
新しいプロジェクトで兎に角小さく、ただ出来れば無線接続したいという愉快な要望がありました。 ESP32を使ったArduino互換機ならイケそうだと探したところ……なんやら世間をにぎやかすM5Stack兄弟の内、M5Atom Liteという恐ろしく小さいボードが。 実際のと…
最近はESP32など小さくてもWiFiにつながる石が増えてきました。 標準サンプルでWiFi接続対応するようなのが出てるご時世ですが、必ずしもインターネットにつながる環境ばっかりじゃありません。今回私が直面したのは……まわりにWiFiがなく、RasPi 4はPoEでイ…
shuzo-kino.hateblo.jp でやった事ですが、今日周辺で似たことがあったので。シリアル通信でコマンド送るタイプの装置……たとえばシリアルサーボなんかがあります。 それまでArduino IDEやminicomではちゃんと動いてくれたのに、 echoで単発のコマンド叩いた…
予算1万円でつくる二足歩行ロボット (I/O BOOKS)作者:俊幸, 中村発売日: 2020/06/24メディア: 単行本Fusion360、KiCADなどMaker界隈で人気のツールをつかって、12自由度の小型の人型ロボットを作ろう、という中々攻めた本です。こういう本だとプラ加工はつき…
ArduinoIDEが「ライブラリを初期化中…」といって固まったら、ArduinoDataをけすどこかしらのプロセスが半端に止まっているのか、あるいはライブラリの読み込みに失敗している可能性があります。 一個一個追跡していってもいいのですが……当時の私のように急ぎ…
RasPiとArduinoをつないで、Arduinoのシリアルから情報を取得します。 Arduino側には、GPSロガー的なものを付けています。 shuzo-kino.hateblo.jp 実際のところ ハードウェア 特に工夫もなく、USBコネクタにArduinoのUSBをつなぐだけ。 通常の電力供給だとギ…
GPSのF9P、三軸加速度、そしてOpenLogをつかって、GPSロガーを作ってみます。 実際のところ 回路構成 Arduino UNO R3 + SparkFun F9P + SparkFun ADXL335 + SparkFun OpenLog + 電源用モバイルルーター動作クロックが16MHzですが、今回の用途では問題なく動…
Arduinoで文字列を作るときはStringクラスが使えますが 速度を高速化したい、既成のsprintfを利用したC言語プロジェクトを流用したいなどのケースでは 標準でsprintf関数を利用することができます。 実際のところ GPSと加速度を模したデータを一つの文字列と…
F9Pと同様、QWIICシステムをつかいます。 公式より引用 実際のところ 試してみる 簡易的に、ディレクトリ直下のAppendMe,txtに値を書いてみます。 #include <Wire.h> #include "SparkFun_Qwiic_OpenLog_Arduino_Library.h" OpenLog myLog; //Create instance const b</wire.h>…
画像はsparkfun公式より引用先日のGPSに続いて、今度は三軸加速度を使っていきます。 今回選定したsparkfun社のADXL335は出力がアナログで出てくるタイプのボードです。 ピンは喰いますが、あとで回路的に細工ができるメリットがあります。 実際のところ int…
公式にそういうサイトがあるのは把握してたのですが、 なんか見ないうちにかなり充実してたのでメモ。 create.arduino.ccArduino公式にあるProjectHubはMakers*1が作った作例が集積されており、 特にmotors-roboticsの項目は小型ロボット事例の宝庫です。 エ…
今書いてまs
RasPiでPythonという方法のほかに、Arduinoでやる手もあります。 実際のところ Qwiicコネクタを経由した構成はこんな感じ。 導入はIDEなら楽々。 SparkFun_Ublox_Arduino_Library/Example1_GetPositionAccuracy.ino at master · sparkfun/SparkFun_Ublox_Ard…
shuzo-kino.hateblo.jp の続き。 OpenWrt環境構築済みデバイスにarduinoをつないで、TCP越しでデータのやり取りができるようになります。 実際のところ 9600番ポートで、ttyACM0のデバイスで受信待機したい場合、こんな感じに。 $ socat tcp-l:9600,reuseadd…